Sound=Cinema#005「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス」無事終了しました。
嗚呼、しみじみよかった…。
作品を見終わって出てくるのは、よく分からないため息と「人生…。」という言葉ばかり。
えい映画やったなぁ…。

18年前に一大ブームを起こした「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。
偉大な、そして不遇な人生を歩んでいた、キューバ音楽の大ベテランミュージシャンたちの奇跡の復活とアルバムの制作、そしてカーネギーホールでのライブまでを追った前作(映画)を再編集し、さらにワールドツアー以降の彼らの歩みと別れまで取り上げたドキュメンタリー映画。

70代、80代、90代のミュージシャンが、その年齢で人生最大の評価を受けて、世界中で演奏を行うというのも凄いことなんですが、死の直前までステージに立ち続ける彼らの輝きはもう…言葉にできないですな。

主要なミュージシャンの生い立ちから現在までを、それぞれ自分の言葉で語っているのですが、皆さんの言葉のひとつひとつが響く響く。
歴史に翻弄されながらも自由を獲得するために戦った強さ、家族への愛情や神様への信仰心。画面に映る町並みの美しさと陽気で人なつっこい表情も相まって、いい国なんだなーとしみじみ。

普段のSound=Cinemaと違って「ドカン!」という感じじゃないけど、それでもメラメラと燃えるような演奏の熱が伝わってくる音も素晴らしかったです。

今回はワールドミュージックナイトとのコラボということで、榎波谷さんや津村さん、山地さんたちのラテンバンドのウエルカム演奏をしていただき、ロビーでの飲食ブースはプロジェクト屋のキューバ料理、そして初出店の「夜と昼」さんのキューバコーヒーに豆カレーと、耳もお腹も満たされる至福の時間となりました。

毎回Sound=Cinemaは鉄壁のスタッフワークのおかげで「主催者なのにこんなに楽しんでていいのかしら?」と思ってしまうほどでございます。

ああ、幸せ。
人生は日々を幸せに過ごしてなんぼやね。
ご来場のみなさま、ご関係のみなさま、本当にありがとうございました!
次回Sound=Cinemaは来年2月28日!忌野清志郎さん!お楽しみにー!!


「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」から18年。
グループによるステージでの活動に終止符を打つと決めた彼らの「アディオス(さよなら)」世界ツアーの模様を、ライブ同様、迫力のサウンドシステムでお届けします。

さらに今回は人気コンサートシリーズ「World Music Night」とのコラボレーション企画として、13:00と16:00の開場時間に、実力派ラテンバンドAzucarによる、ウエルカム演奏を行います。
この他全上映回とも会場ロビーにて、World Music Nightに関連したフード&ドリンクブースも出店!!

監督:ルーシー・ウォーカー
出演:オマーラ・ポルトゥオンド、マヌエル・“エル・グアヒーロ”・ミラバール、バルバリート・トーレス、エリアデス・オチョア、イブライム・フェレール
2017年/イギリス/カラー/110分/DCP


日時:2018年12月8日(土) ①13:00 ②16:00 ③19:00 (開場は上映の30分前)
会場:高知市文化プラザかるぽーと小ホール
料金:上映回指定 前売り1,500円(当日1,800円)
前売り券販売所:高新プレイガイド/高知市文化プラザミュージアムショップ/DUKE SHOP高知/県立美術館ミュージアムショップ
主催:Sound=Cinema(090-6488-8401吉田)/シネマ四国(088-855-9481)/高知市文化プラザ共同企業体(088-883-5011)