【公演中止のお知らせ】World Music Night vol.35(2020.05.22)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月22日(金)に予定していました、「World Music Night vol.35」は中止とさせていただきます。
本公演を楽しみにされていましたお客様には深くお詫び申し上げます。

■チケット返金方法
お客さまのお名前、電話番号、払い戻しを希望する銀行口座名及び口座番号を記載したメモと、チケットを封筒に入れ、5月31日(日)までに、高知市文化プラザかるぽーと2階事務所にご持参いただくか、下記返送先までご郵送ください。

〒781−9529 高知市九反田2ー1 高知市文化プラザかるぽーと2階「World Music Night」係

内容確認次第、お客さまの銀行口座にチケット代金を払い戻しさせていただきます。
その他、ご不明な点につきましては、下記問い合わせ先までお願いします。
今後とも、高知市文化プラザ共同企業体ならびに国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクトをよろしくお願いします。

お問い合わせ
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
担当:吉田 090−6488−8401


世界の音楽と料理を一度に楽しめる人気プログラムの第35回公演!
今回はボーカルシーンの第一線で活躍する4人が集う奇跡のアカペラユニット・鱧人による極上のハーモニーをお楽しみください。
会場ロビーにはおなじみの世界の料理ブースが多数出店!
ワイン片手に、ステキな歌声に酔いしれませんか?


2020年5月22日(金)18:00開場 19:00開演
高知市文化プラザかるぽーと小ホール

全席自由 前売り3,500円(当日4,000円)
※未就学児無料
※フード・ドリンク別

前売り券販売所
高知市文化プラザミュージアムショップ……088-883-5052
高新プレイガイド………………………………088-825-4335
高知県立県民文化ホール………………………088-824-5321
高知県立美術館ミュージアムショップ………088-866-7653
ローソンチケット(Lコード62316)

主催
国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト
高知市文化プラザ共同企業体

お問い合わせ
090ー6488ー8401(吉田)
http://koku-pro.com


鱧人 -HamojiN-
ソリストとして異なる活躍を遂げる矢幅歩、KOTETSU、伊藤大輔、北村嘉一郎の男性4人によるアカペラ・コーラスユニット。
矢幅歩の声かけをきっかけに集まり、2015年11月24日、群馬の万座温泉「日進館」にて初共演を遂げて以降、ハーモニーだけでなく即興によるアカペラコーラスの可能性を追い求めている。
2017年に1stアルバム「WijiN〜其の壱〜」を2019年に2ndアルバム「Salad Bar」をリリース。
2018年には映画ドラゴンボール超「ブロリー」のテーマソングに参加するなど幅広い活動を続ける。

KOTETSU
10歳よりトロンボーンを始め、ブラスバンド部に入部。以後中学、高校と吹奏楽部で活動。15歳で出会ったブラックミュージックに傾倒しボーカリストを志すようになる。洗足学園音楽大学音楽学部音楽科Jazz科に入学し、米国Berklee College of Musicに奨学金を得て留学、卒業。 Jazz/R&Bにスタンスを置いた自身のユニットでの演奏活動も精力的に行っており、洗足学園音楽大学講師も務める。

伊藤大輔
旅するボーカリスト。ジャズ、ポップス、クラシック、英語、日本語、オリジナル楽曲から完全即興まで、ジャンルや時代を超えて幅広く歌を紡ぐ。ソロコンサートやゲスト出演の他、コラボユニットも展開、年間200本を超える公演をコンス􏰀ントに行う。近年はスイス、マレーシア、香港などのジャズフェスティバルやアカペラフェスティバルへの招聘も続き、海外にも活動の幅を広げる。柔らかく情感あふれる歌唱とトーク、ハイセンスなステージパフォーマンスは、幅広く支持されている。

矢幅歩
幼児期よりジャズやブラックルーツミュージックの影響を受ける。高校時代にアメリカへ交換留学、大学時代にスペインへ短期留学するなど、 主に語学に意欲的に取り組む。上智大学外国語学部に入学後、ジャズを原点としつつも様々な分野で活動を展開。ドラマの挿入歌、数々のアーティストとのコラボレーション、CMソング、作詞、ナレーションなど、活動は多岐に渡り、現在はソロとしての制作やライヴ活動の他、数々のジャズフェスティバルにも出演している。

KAI(北村嘉一郎)
幼少よりピアノに親しみ、早稲田大学在学中のにプロアカペラグループ「TRY-TONE」に加入。その後スウェーデンやオーストラリアのコーラスグループにも参加する。楽器に並ぶクオリティーと表現力豊かな演奏、特に吸うスネアを基本にしたバランスのとれた奏法が彼の持ち味であり、ボイスパーカッションのモデルの一つとして高い評価を受けている。2011年からは台湾に本部を置く国際アカペラNPO法人「Vocal Asia(ボー カルアジア)」の「日本代表」にも選任され、国際交流にも力を注ぐ。