イワントモリ「明日のハナコ」

2023年に「山の声」で旗揚げした演劇ユニット・イワントモリ。
2作目に選んだのは、高校演劇でさまざな問題を提起した「明日のハナコ」。
表現の自由を高知の観客に問いかけます。


舞台はある高校。
「ハナコ」たちは今度上演する劇の稽古をしている。
その劇は、1948年の福井震災から始まって現在までの歴史をたどるものだった。
学校のこと、仕事のこと、戦争のこと、原発のこと、未来のこと・・・。
彼らはさまざまなことを考えることになる。


出演:岩渕敏司、森田祐吏
演出:須貝 英
音楽:山本太郎
舞台美術:森 俊(森工房)
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:高橋克司(東温音響)
舞台監督:大瀬戸正宗(東温市地域おこし協力隊/サラダボール/片隅企画)
衣装・小道具:イワントモリ
宣伝美術:中川泰典
イラスト:綿引みつこ
ロゴデザイン:矢間大藏
スチール撮影:權田英二
制作:愛洲恵、吉田剛治
主催:イワントモリ


日時
2024年10月5日(土) 13:00/18:00開演
2024年10月6日(日)13:00開演

会場
蛸蔵(高知市南金田28)

料金
一般:3,000円
25歳以下:2,000円
高校生以下:500円

高知公演お問い合わせ
090-6488-8401(吉田)