鈴村貴彦 演劇ワークショップ「すずむ2連発!」(2017.10.28-29)
すずむ2連発、1発目無事終了!!
懐かしの須崎市立市民文化会館の舞台で、「はじめまして!」「久しぶり!」「いつもありがとう!」を言える幸せよ!!
会場入り前にすずむさん、ほげ嬢と立ち寄った、駅前食堂の鍋焼きラーメンとしらす丼美味しかった!太市さんのサービスのアイスコーヒー嬉しかった!!ありがとー!!
準備中にひとりで様子を見に来てくれた楠瀬須崎市長さん、あんなフットワークの軽い、市民目線の市長さん、素敵!(昔文化会館に勤務していたときにもお世話になってました)
ワークショップの中身は、毎回すずむさんに強烈なプレッシャーをかけながら、けどきっと、すずむはなんとかよいプログラムを作る!という信頼だけで向かってます。
今回は演劇に触れたことも無い方にも演劇の楽しさを知ってもらいたい、ということをすずむさんに伝え、ギリギリまでプログラムの構成で七転八倒するすずむさんを、ほげさんと心強い高知の演劇仲間達となんとなくサポートしながら、WSの参加者として目一杯楽しませてもらいました。
いやー、本気で、会心のワークショップやったなー。
幸せやったなー。
上手く消化できないけど、いろんな感情が渦巻いております。
そして帰ってからも、素敵な酔っ払いが集って素敵な感想戦なう。
明日の蛸蔵WSも楽しみじゃ!!
すずむ、らぶ。
みんな、らぶ。
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すずむ2連発2発目、高知ワークショップも無事終了しました!
台風の影響が一番強いタイミングで会場に入り、風で飛びそうになった蛸蔵の防音シートをすずむさんと二人でびっしょびしょになりながら片付けるという波乱含みのスタートでしたが、ワークショップはすずむさんの誠実さが現れた良いプログラムとなりました。
前半最後の「服泥棒」のプログラム、ユリカさんがいろいろ持っていきましたなw。さすが芸達者。
後半は内藤さんの戯曲に挑む内容で、そこで使われた作品が「満月」。「満月」は僕が万歳と出会った「みんなの歌2」を改訂したもので、この作品を高知のみんなで作ってみたいなーってずーっと思ってたのがこんな形で実現するなんて!
蛸蔵でみんながこの台詞を放っている場面を見て、やっぱり本公演を作りたい!と、なんだかわからない興奮でムラムラした次第です。
ご参加の皆さん、すずむさん、ありがとうございました!!
ワークショップ終了後は引き続き蛸蔵にて謎イベント「勝手にオクトーバーフェスト」を開催しました。
特に何の目的も無く、ビールを飲む集いという、どうでもいい催しにも関わらず、ワークショップから引き続き参加していただいた方、藁工ミュージアムのイベントから流れてきた方々、そして好き者のみなさんと、最終的に20名を超える愛すべき酔っぱらいが集いました。
こういった馬鹿な会を通じて新しい交流が生まれるのは、主催者冥利に尽きるなー。
うひひ。またやろっと。
さいとーさんの生ビールサーバーをフル稼働させるぜよー!!
みなさま、ありがとうございました!!!