Sound=Cinema #003 フィッシュマンズ「LONG SEASON REVIEW」(2018.07.20)
本日よりフィッシュマンズ強化ウイークリー。
「吉田さんはどのバンドが好きなんですか?」って問いにはずーっと「フィッシュマンズとRadioheadです!」と言い続けてます。
いずれも90年代後半の、若かりし頃の自分の生活で鳴り響いた音楽です。
今でも「彼らと同じ時代で良かった」「ライブを体験できて良かった」って思いますもん。
さて、フィッシュマンズを知らない方に「どんなバンドですか?」と聞かれて、紹介するならシリーズ1曲目「なんてったの」
ベースラインだけでお酒が進みます。
Sound=Cinema#003
フィッシュマンズ「THE LONG SEASON REVIEW」
7月20日(金)①13:00 ②16:00 ③19:00
かるぽーと小ホールにて!
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ぱーー
ぱぱぱーぱっぱぱー
ぱぱぱーぱっぱぱー
ぱぱぱーぱー
(明日のWSの目処がだいたい立ったので、フィッシュマンズモード)
(頭の中でロングシーズンが流れるよ)
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フィッシュマンズ強化ウイークリー。
あ、もう本番はあさってだ。あわわわ。
知らない人に思い入れたっぷりに曲を聴かせるのはもうテロみたいなものなので何も言わずに、リンク貼ります。
以下、好きな人に向けて。
映画の中心はリユニオンツアーです。
僕は全くもってダメでした。
別もの過ぎて、消化できなかった。
それでも、映画作品として残るなら、何か伝えたり、共感できたりするかなーと思い切った次第です。
まさかの山崎まさよしさんのLONGSEASONがグッときたしなー。
そしてさらに、本気のフィッシュマンズ好きの人はDVDも持ってるかと思いますが、映画は市販されたDVDと違うエンディングです。
どうか、スタッフロールが終わるまで、席を立たないでください。
びっくりするようなエンディングが待ってます。
Sound=Cinema#003
フィッシュマンズ「THE LONG SEASON REVIEW」
7月20日(金)①13:00 ②16:00 ③19:00
かるぽーと小ホールにて!
さらに余談は続く
ねっとりした声がけの成果で、フィッシュマンズ映画の手売りが前回のミッシェルガンエレファントを超えた!
(が、きっとプレイガイドの方は壊滅的な気がして怖くてまだ確認してない)
(制作にあるまじき行為)
(だって怖いもんは怖い)
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気合いを入れて本日はフィッシュマンズTシャツで臨む。
このTシャツは再販を重ねたけど、僕が持ってるのは1998年の「8月の現状」ツアーの時のもの。
このTシャツで受付に座っていると、13:00の回に全く同じTシャツを着た男性の方が来られる。
「おそろいですねw」
「色までw」
「オリジナルですか?」
「そうです、98年の四国唯一の松山の時に」
「僕はその時四国にいなくて、東京で買いました」
とはじめて会ったおっさん同士、話に花を咲かせるおっさんフェスティバル
Sound=Cinema#003
fishmans「the long season review」
あとは16:00と19:00だよ
当日券もあるよー
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Sound=Cinema #003 フィッシュマンズ「THE LONG SEASON REVIEW」無事終了しました!
手売りは前回のミッシェルを上回ったものの、プレイガイド分がかなーり少なく、肝を冷やしましたが、思った以上に当日券が出てくれて一安心。
まー、万人受けする作品じゃないのは百も承知ですし、それでもこれだけコアな方に集ってもらい、喜んでいただけたことは主催者冥利に尽きますなー。
1回目のoasisから全部来られているお客さまとお話しして、Sound=Cinemaの圧倒的な音響を褒めてもらい「ぜひもっとやってください!仲間にも宣伝します!」なんて言っていただいて、嬉しさはっぴねす。
そしてこんな企画ができるのは、毎回手弁当で集まってくれる仲間と、シネマ四国田辺さん・嶋野さん、四国舞台久川さん・山崎さんの「これぞプロ!」っていう鉄壁のサポートがあってこそです。ホントにホントにありがたい限り。
さー、これからのSound=Cinemaは、間隔を空けずにやっていきたいなーって思ってます。
次回は10月にザ・バンドの名作「ラストワルツ」のデジタルリマスター上映ですよー。
なんとSound=Cinemaでは初のDCPでの上映です。スピーカーはあえて昔ながらのJBLでいこうかなーなんて久川おとーさんが言ってました。
どんな本番になるか、乞うご期待!!
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今も多くの人の心に鳴り響くフィッシュマンズの孤高の音楽を、ライブ同様、迫力のサウンドシステムでお届けする高知限定上映会!
1987年のバンド結成以降、レゲエやパンクをルーツにした初期のスタイルからどんどん進化していった独自の音楽性で、90年代を駆け抜けた孤高のバンド、フィッシュマンズ。1999年にヴォーカルでありメインソングライターであった佐藤伸治が急逝するも、彼らが残した音楽は未だ多くのミュージシャンやクリエイター、新世代リスナーまで、世代を超えて熱い愛を集めつづけている。そして2005年にリーダーである茂木欣一が、ボブ・ディランの1975年のツアーにインスパイアされライヴを企画。メンバーが出会ってきた多数のヴォーカリストを迎えた奇跡のリユニオンツアー、FISHMANS presents “THE LONG SEASON REVUE”が実現。そこで鳴り響いたフィッシュマンズの音楽は、どこまでも観客を圧倒し、大きな感動を生んだ。本作はそのツアー映像を中心に、過去の未発表映像や、その音楽にインスパイアされた人々によるコントリビューションを融合させた、まったく新しい形のロックムーヴィーである。
監督は、フィッシュマンズの映像を長く撮り続け、もはやメンバーの一人と言っても過言ではない、川村ケンスケ。
サザンオールスターズなど、多数の音楽PVを撮影してきた彼だが、映画監督としては2000年に公開された「記憶の音楽-Gb-」以来のメガホンとなる。音楽は彼らの共同プロデュース/エンジニアを努めてきたZAKが全面監修! リユニオンツアー「THE LONG SEASON REVUE」でのライヴパフォーマンスを劇場用にリミックス。それを最高のサウンドシステムで上映することで、彼らが築き上げてきたハイブリッドな音像世界が鮮やかに蘇る。
出演:フィッシュマンズ
佐藤伸治、茂木欣一、柏原譲
HONZI、関口“Darts”道生、木暮晋也、沖祐市、山崎まさよし、UA、ハナレグミ(永積タカシ)、原田郁子(from クラムボン)、蔡忠浩(from bonobos)、pocopen(from さかな)、Pod(from moderndog)、キセル、ASA-CHANG、竹中直人、小田島等、ウィスット・ポンニミット、よしもとよしとも、谷中敦、大森南朋、オーノキヨフミ 他
監督:川村ケンスケ 音楽監修:ZAK
2006/日本/カラー/117分
日時:2018年7月20日(金) ①13:00 ②16:00 ③19:00 (開場は上映の30分前)
会場:高知市文化プラザかるぽーと小ホール
料金:上映回指定 前売り1,500円(当日1,800円)
前売り券販売所:高新プレイガイド/高知市文化プラザミュージアムショップ/DUKE SHOP高知/県立美術館ミュージアムショップ
主催:Sound=Cinema(090-6488-8401吉田)/シネマ四国(088-855-9481)/高知市文化プラザ共同企業体(088-883-5011)
協力:MayerSound