劇団いちびり一家 演劇ワークショップin高知 <演劇けんきゅう会>(2018.07.15)
いちびり一家演劇ワークショップ「演劇けんきゅう会」、無事終了しました。
あー、おもしろかった!
はじめましての劇団を紹介することは難しいし、それがワークショップの参加ならなおのことだと思います。
それにも関わらず、やーっと飛び込んでうおーっと楽しんでくれた、愛すべき高知の仲間たち、本当にありがとう。
そして、ワークショップって簡単じゃないんです。
構成やファシリテートの技術、参加者の空気を読んだ声がけのセンス、どれも大変な力量を必要とします。
そんな中、高知の演出家に向けたヒントを散りばめながら、ボリュームたっぷり、そして劇団の魅力も詰め込んだ、素晴らしいプログラムを組んでくれたいちびりの皆さん、本当にありがとうございました!
みんなで「方向音痴の河」を歌えて、幸せじゃったー!
このワークショップで生まれた熱を膨らませて、来年3月の本公演に向けて頑張りたいと思います。
やっぱりね、お迎えする以上はしっかりお客さんを集めてなんぼですからな!
やったるぞー!!
例によって打ち上げは至福の時間。
人数が読めないこともあって、前日にゼロのヤンさんに「連休に入るけど、カツオ準備できそう?」と無茶なお願いをして、結果冷凍じゃない、最高のカツオを出していただきました。干物も最高だったなー。やはりゼロの打ち上げは世界一!
合宿所に戻って、ワークショップの感想戦も面白かったー。
例によって飲み過ぎた気もしなくはないが…。ま、楽しかったから、いいのだ!
さー、この後はフィッシュマンズ映画、タネマキカク、わらこう夏祭りと、怒濤の夏に突入だ!
うおおお、やったるぞー!!!