昨日は須崎市立市民文化会館にて、内藤さんによる演劇ワークショップ「台本読もうぜ!」を開催しました。

戯曲の構造(作者はどういう意図で情報を最小限に抑えるか)、俳優は行間のイメージをどうやって膨らませるか、舞台に立つ上での「見られている意識」、同時にいくつものセンサーを働かせなければいけない事、発声を始めとするフィジカルの重要さ、そして「体験と現象」と、内藤さんの作品の作り方の基本をしっかりと取り入れた、濃密なプログラムとなりました。

そういえば僕は、稽古の中でいろんな実験・遊びをするという内藤さんの作り方を間近で見て「演劇って面白いなー」と演劇の世界に近づいていったのを思い出したことでした。
今回の参加者の方で、ひとりでも同じような気持ちになってくれたら、嬉しいなー。

さー、本プログラムを足がかりに、現代地方譚6アーティストインレジデンスイン須崎の演劇セクション「須崎のまちの物語」が立ち上がりました!
出演者募集も開始!!

http://yoshida-works.undo.jp/?p=1098

ワークショップ後は我が家に関係者が集い、内藤さんに前回公演の映像を見てもらって指導いただき(「もっとやれ!だな」という一言指導でしたが、うおおお!ってなりました)
ゼロの特製皿鉢と、さいとー生ビールサーバーで大おきゃく!
飲み過ぎた…頭いたい…もうおさけのまない…。

いやーしかし、充実の一日でございました。
写真はお昼ご飯に立ち寄った魚貴の贅沢定食に舌鼓をうつ内藤さん。
その後女性陣から結婚観について取材を受けてましたw


関西小劇場界の雄、南河内万歳一座の内藤裕敬さんを講師に迎えた演劇ワークショップを開催!

内藤さんの書かれた演劇台本をテキストに、文字だけでは表現されない作家の真意をどこまで読み取れるか?
そしてその場面を声とカラダでどうやって表現するか?

演劇の魅力を存分に体験できる、ワークショップ!
未経験者・初心者・大歓迎!
たくさんのご参加お待ちしています!!

※本事業は2018年10月から翌年2月まで開催される「現代地方譚6 アーティスト イン レジデンス須崎」の関連企画です。


■講師:内藤裕敬(ないとうひろのり)
南河内万歳一座・座長。1959年栃木生まれ。高校の時に状況劇場『蛇姫様』(作・演出/唐十郎)を見て芝居の道へ。1979年、大阪芸術大学(舞台芸術学科)に入学。4年間、秋浜悟史教授(劇作家・演出家)に師事。その間、“リアリズムにおけるインチキの仕方”を追求。1980年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎/演出・内藤裕敬)で旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手がける。 現代的演劇の基礎を土台とし、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。世界的ピアニスト仲道郁代との共同企画や、薬師丸ひろ子、中山美穂らの主演作品への作・演出も務める。2000年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。2005年、『調教師』(作・唐十郎)を演出、東京シアターコクーン・兵庫県立芸術文化センターにて上演。2003年本拠地となっていた扇町ミュージアムスクエア閉館後、ウルトラマーケット(大阪城ホール・西倉庫)の演劇活用に邁進。演劇の他は、競馬コラムを担当。釣りと競馬が趣味。憧れの人は、映画『大脱走』のスティーヴ・マックィーン。著作に『内藤裕敬/劇風録其之壱(内藤裕敬・処女戯曲集)』、『青木さん家の奥さん』がある。


■日時:2018年9月23日(日)14:00〜16:00
■会場:須崎市立市民文化会館大ホール
■対象:演劇に興味のある方 (未経験者・初心者大歓迎!)
■定員:20名
■参加費:500円 (当日は動きやすい服装でお越しください)
■主催:すさき芸術のまちづくり実行委員会
■お問い合わせ:すさきまちかどギャラリー 050-8803-8668


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